浮気もほどほどに(婚約破棄事例紹介)
(個人情報保護の観点から一部修正しています。)
事例紹介です。
25歳のときに婚約破棄しました。
大学時代に付き合ってからなので4年間付き合っていました。
同棲期間もあり、2年間同棲していました。
もともと浮気ぐせが有り、同棲期間中にも2回ほど見つかって大喧嘩をしています。
それでも別れずにきて25歳になったのをきにプロポーズしました。
プロポーズしたのはいいのですが、浮気ぐせは抜けずにプロポーズ後も浮気を繰り返してしまいました。
それがみつかり結婚前に別れることになりました。
婚約破棄された形になります。
婚約破棄とともに婚約破棄の慰謝料を請求されました。
4年間付き合っており、2年間同棲もしている状態でこちらからプロポーズしています。
それなのに浮気しているため返す今思うと返す言葉もないです。
結構彼女のほうも精神的にもダメージが大きくて婚約破棄の慰謝料として100万円その後のケアのためのお金を慰謝料にプラスして支払いました。
自分が悪いとわかってはいるのですが、結構辛かったです。
行政書士からの一言
確かに相場からいくと少し高いかもしれません。
付き合っていた期間と同棲していた期間は基本的に婚約期間とは考えないからです。
(同棲していた期間が長いと事実婚の状態になっていたと考え、離婚の慰謝料請求と同様に考える考え方がありますが、今回はその話は抜きにして婚約破棄の慰謝料請求ということで話しています。)
ある種浮気が病気のようになっているのかなという気もしますが、職業柄このような話をよく聞いていると、きちんと慰謝料を支払われるいるのは責任を果たしていて最低限のマナーはあるのかなという気がします。
もちろん浮気癖を直した方がいいと思いますが。
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カテゴリー:不倫慰謝料事例