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不倫の慰謝料請求の事例の紹介


不倫というのは最初は火遊びのつもりなのでしょうが、いざ別れるという話になるともめる場合が多いです。

最近聞いた例でこのようなものがありました。

(個人情報保護の観点から一部修正しています。)

 

50代の男と30代の女のW不倫です。 どちらも結婚しています。

上司部下の関係でした。 男の地位利用による関係でしたが、女性も旦那とうまく行っていなくてつい誘いに乗ってしまったようです。

W不倫の社内不倫ですから、さすがに会社にはばれてしまいました。

女が上司部下の関係が異動でなくなったのをきっかけに不倫の清算を持ち出したところ男がそんなことをいうなら旦那にばらしてやるとすごんだというのもばれるきっかけだったようです。

女の旦那はもちろんそれを聞いてびっくりしたのでしょうが、慰謝料の請求額は最初300万とか400万とかいう話でした。

しかし、妻もパワハラがきっかけとはいえずるずる関係をつづけたこと、また、慰謝料をとってしまうと妻が会社を辞めざるを得なくなり、慰謝料分以上の将来利益の損失があることなどを考えて、結局不問にしたそうです。

男が土下座して謝って終わりとなりました。

 

行政書士からの一言

 

職場内での不倫の相談は本当によくききます。

ダブル不倫というのもよくある話なのですが、今回の結論についてはやはり金銭を支払わせておいたほうがよかったのかなという気がします。

会社を辞めざるを得なくなるとのことですが、そのようなことがないように示談書できちんと話をまとめておけばいいですし、相手の男性が経営者でない限りは会社にクレームをつけることで男性側に不利に働くこともありますので、その点などを交渉の要因として話し合って、やはり少しでもいいですから金銭を支払わせておく方がケジメとしてよかったのかなと思います。

もちろん、上司の男性が払った後に上司の奥様が相手の女性に対して請求するということで、慰謝料問題が再発する可能性がありますが、この点についても示談書をきちんと取り交わしておけば避けられることのできる問題だと思われます。

要は、当事者が納得されているのでいいといえばいいのですが、やはりこのような問題は土下座で済ますべきではなく、一定の金銭を支払わせる方が感情的にも再発防止の観点からしても良いように思われます。また、どのような解決であれ必ず示談書を作っておくべきです。

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不倫・浮気・婚約破棄の慰謝料請求についての業務案内はこちらから。

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