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2度目の不倫に関する違約金と慰謝料請求


配偶者が2度目の不倫を行った場合に、同じ相手の場合は通常、 1度目の不倫に関して示談書を結んでいる場合があります。

その場合に示談書の違反と言うことで違約金を請求することができ、 2度目の不倫行為自体に対して慰謝料請求をできるということになります。

違約金の性質は、約束違反ということで債務不履行ということになりますが、 2度目の不倫行為に関する慰謝料請求は不法行為として性質ですので、それぞれ性質が違います。

この性質が違うということを分析的に見て2つの請求権があるとする考え方があり、通常はこの考え方で良いとされています。

ただ、1つの行為によって生じた2つの側面とも捉えられますし、現実的に請求して支払いを求めることも考えますと、やはりいちどに請求してしまう方が良いかと思います。

法律的に2つの請求権があるのだから、 2度にわたって請求するというのも1つの考え方なのですが、一般的な意識としては一度払ったのだからもういいだろうというような反論があるでしょうし、法律的に見ても最初に支払いが2度目の支払いの一部として認められるというような構成も容易に考えられます。

結論としては、法律的に2つの構成はあると言う事は交渉の過程で駆け引きをする際に使うべきものであって(約束違反でもあるし、不倫という違法行為でもあるのだというように、違法性が高いことを強調するために使うといいと思います。)、実際にに二度請求を起こす事はあまり得策ではないと思われます。

ただ場合によっていろいろ異なるでしょうから、ぎもんがありましたらお気軽にご相談ください!

TEL:0775354622(9:00~19:00)

メール相談・お問い合わせは、umisoragyousei@gmail.comにお送りいただくか、こちらのメールフォームをご利用ください。(24時間対応)

不倫・浮気・婚約破棄の慰謝料請求についての業務案内はこちらから。

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