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矢口さんの不倫、離婚とその慰謝料について


最近何かと問題にされているタレントの矢口さんの不倫と離婚。

またそれにともなう慰謝料請求。

実際はどうか分かりませんが、不貞行為の現場を夫が見てしまったと言われています。

当事務所でもさまざまな不貞行為の発覚場面を聞きますが、多くは配偶者が証拠を残していてそれを発見する場合が多く、現場を見てしまう例は少ないです。

携帯にメールの履歴があったり写真や動画が残っていることにより不貞行為が明るみに場合と現場を押さえる割合は9対1程度かと思います。

現場を見てしまう例は、偶然というのは殆ど聞かず予め想定して調査している場合が多いです。

例えば夫婦関係がうまくいっておらず探偵であったり身近な人を利用して相手を調べているような場合です。

矢口さんの例がそうかは分かりませんがありうる話かなと思っています。

いろいろと偶然が重なっていますので。

 

この不倫騒動を知った時に職業柄、夫は現場の写真を保存しておけばいいのにと思ったりしました。

やはり証拠があるとないとでは違いますので。

あとあと噂されている内容を見ているといろいろと証拠もおさえていたとのことですので、そのことを考えるとやはり想定していたのかなという気もします。

 

さて、浮気の現場がおさえられてしまった場合に浮気した人側の対応としてはいろいろあります。

よくあるのはひたすら謝るということです。

一番多い対応で、とりあえずなだめようという考えでしょうか。

今回の場合ももちろんそうしたとは思いますが、離婚を想定した場合は別の対応もあります。

すでに婚姻関係が破綻しているのだから、要はもう夫婦関係は終わっているのだから責められるべき浮気ではないというものです。

この対応は少し法律を知った人とかが好んでしたり、専門家も建前上この反論を使うことがありますが、あまり効果的ではありません。

婚姻関係が破綻しているというのはなかなか認められないからです。

別居が長いとか、離婚届を出したけど受理されなかったとか客観的な事情があれば別ですが、よく相談される夫婦関係がないなどという事情は証明しにくいですし、あまり認められません。

矢口さんの場合も結婚後間もないですからこの反論は通らないかと思います。

 

不倫が原因で離婚となった場合に、今回のような事例でよくある慰謝料額はそれほど高くなく、数百万程度で終わる例が多いように思います。中には慰謝料なしで終わる例もあるくらいです。

芸能人の場合はどこまで上がるのかなというのは、逆に興味をもっていました。

一説によると一億円だとのことですね。

すごいなあというのが率直な感想です。

ちなみに、お互いが納得して慰謝料額を決めた場合は法律は入っていきません。

お互いに納得しない場合に、相互の収入などをもとに慰謝料額が決まることになります。

 

何にしても芸能人の場合は法的責任以外にも仕事上のしわ寄せがきたりいろいろな種類の責任を負わされることになります。

芸能人でないにしても法的責任以外に精神的にいろいろな負担を味わう方が多いです。

そのような場合はいつも思うのですが、双方ともになんらかの身から出た錆的な要素があるとは思いますが、いろいろな意味でその後に役立てばいいかなとは思ったりします。

最近のニュースに関する雑感でした。

 

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