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妻がいる男性が女性と婚約することはできますか?


男性が妻とは別れるから結婚してくれと女性に言い寄るシーンはドラマなどでも多く目にするものかと思います。

女性は男性を信じ交際するが結局妻とは別れられずに女性との関係を終了させるというのもよくある展開です。

ではこのような場合、口説かれた女性は男性に婚約破棄として慰謝料を請求できないのでしょうか。

よくある事例なのですが、理由はどうあれお金を支払いたくない男性は、重婚は禁止されているのだから妻がいる身で婚約など成立しない。

当然慰謝料も支払う必要はないと主張されます。

これだと既婚男性は法的に遊びたい放題となりかねません。

実際のところ法律はどう考えるかといいますと、婚約は文字通り結婚の約束なので既婚者である男性もできます。

契約自体は有効に成立すると考えるのが通常です。

あとはその契約がどの程度相互に拘束しあうかということを考えることになるかと思います。

妻との関係が密接であって女性との関係が単なる遊びであることが明らかであればそのような婚約はあまり保護に値しない程度の拘束しかしないということになるでしょう。

それに対して、妻との婚姻関係が破綻していて内縁同等に女性と暮らしていたとなればやはり婚約破棄として損害賠償の対象になると判断されるかと思います。

最終的には裁判所の判断にはなりますが、男性が無責任に遊びたい放題ということはありません。

婚約破棄、不倫について疑問がありましたらお気軽にご相談ください。

TEL:0775354622(9:00~19:00)

メール相談・お問い合わせは、umisoragyousei@gmail.comにお送りいただくか、こちらのメールフォームをご利用ください。(24時間対応)

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