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内容証明作成を依頼した場合と自分でひな型を使う場合でどう違うのですか?


不倫の慰謝料請求など、インターネットで検索すればひな型が出てくるし頼むほどではない!?

正解でもあり、不正解でもあります。正解なのは、相手が完全に無視してきたり、最初から争うことが明らかであるような場合です。

このような場合は、文章の表現にさほどこだわる必要はありません。

どの道相手は争っているからです。

法律上必要な要件を並べて請求すればいいということになります。

このような場合はそもそも内容証明すら出す必要はないかもしれません。

単純に訴訟を起こしてしまえば済むでしょう。

不正解の場面はそれ以外の場合です。

この場合は表現方法が重要になってきます。

世の中に出回っているひな型というものは、大抵が要件事実というものの考えから成立しています。

つまり、ひらたくいいますと、裁判所で判断してもらうために必要最小限の言葉が並んでいるということです。

これだけの事実を主張してくれれば裁判所としては裁判しますよというものです。

つまり表現方法にこだわりがないということです。(少し不正確ですがわかりやすくいうとこういう感じでしょうか。)

ここからひな型と依頼して書いてもらう文章との違いが出てきます。

内容証明は最終的には証拠としても機能しますが、一番重要なことは相手に分かってもらい説得することです。

この相手とは例えば不倫相手なのであって、裁判所とは違います。

裁判所であれば少なくとも法律については一を聞いて十を知ると思っていいでしょう。

しかし、通常の人は違います。

時に分かりやすく、時に難しく、感情論も少し交えつつなどといったさまざまな文章が必要になるわけです。

そういった文章は伝えたい思いのある方と、そのような文章を日ごろから書きなれている専門家が頭を突き合わせてうんうんうなりつつ書いた方がいいものが出来上がると思います。

そういう意味でひな型を使うことは十分でもあり、不十分でもあるということになります。

数多くの作成経験のある専門家に判例や文章などを聞きつつ、思い入れを話すことによってそれを文章にしていってもらうことがおすすめです。

内容証明については、お気軽にご相談ください!

TEL:0775354622(9:00~19:00)

メールはこちらのメールフォームからお願いします。(24時間対応)

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