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不倫をしてなくても慰謝料請求されますか?


夫とどうしても離婚したい。

夫に離婚を求めるために、「好きな男が出来たから不倫している、別れたい」と嘘をついた。

夫は当然に怒り、相手の男に慰謝料を請求すると言い出した。

その男性は慰謝料を支払わなければならないでしょうか。

相手とされた男性は慰謝料を払わなくていいに決まっている!そう思うでしょうが・・・・

単純に妻が適当な男性の名前を出して、「私は○○と浮気した。離婚して」といった場合。

○○はいきなり話に出されたわけですし、身に覚えのないことでしょうから、慰謝料請求された場合に支払わなくて良いということになります。

憤慨した夫がその男に慰謝料請求したとしても、「は?」と言って「私があなたの妻と不倫したという証拠は?」と答えておけばいいでしょう。

まあ裁判になっても夫側は証拠を出せないですから慰謝料請求が認められることはありません。

不倫していないのだから慰謝料請求されることはない、まあしごく当然の結論ですね。

さて、事実は小説より奇なり。

その男性がその妻と友人関係にあった上で、次のような会話がなされていたらどうでしょう。

「夫とどうしても別れたいのよ」

「へえ大変だね」

「貴方と浮気したと言っちゃった」

「僕ら別に関係もったことないじゃない」

「なんだか言い合いになったときに売り言葉に買い言葉で」

「まあ別に僕らの間にやましいことないしいいか」

「それで夫から家を追い出されちゃっていくところがないのよ」

「へえ、意外と大変な状況なんだね」

「よかったら居候させてくれない?」

「まあ部屋余ってるからいいけど、旦那さんに疑われたくないなあ・・・」

「別に何もしないしいいじゃない」

「まあそうだね」

さーて、この場合どうでしょう。

結論的には男性は慰謝料請求される可能性が非常に高まるでしょうね。

男性が慰謝料を請求されたときの言い分はこうなるでしょう。

「①不倫関係にないし、②たとえあったとしても女性が家を出た後だから婚姻関係破綻後の不倫だ!」

どれも一応筋が通った反論でしょうけど、裁判になろうもんなら証明しにくいですよね。

夫側は妻とその男が同じ家に住んでいることを写真などで撮って証拠とするでしょう。

それに対していくら「不倫関係にない!」と主張したところでなかなか・・・。

②を主張したところで、夫側は「婚姻関係破綻には至っていなかった!」と主張してきますよね・・・。

潔白でもなかなか信じてもらえない状況に至ってしまうわけです。

男性もそのあたりのことを考えておかないと駄目かもしれませんね。

思いもしない相談だなあと最初は思いましたが、たまに聞かれたりします。

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